カティンの森

カティンの森 [DVD]

カティンの森 [DVD]

第二次世界大戦時,ドイツ・ソ連両国から攻めこまれたポーランドソ連軍の捕虜となったポーランド軍将校が内務人民委員部によって銃殺された,いわゆる「カティンの森の虐殺」を描いた作品。
真剣に観ていたにも関わらず途中登場人物が増えて頭がはてな状態になってしまったけど,歴史を学ぶという意味では面白かった。この映画はポーランド視点なので歴史はどの視点で見るかによって変わるということを改めて感じた。
あとドイツ語に近いとか思い込んでたポーランド語が未知の言語過ぎてびっくりした。よく考えたらスラブ系か。